フィールドテスター
高井 主馬 氏

【ローライトグリーン】
一番使用頻度が高いレンズが「ローライトグリーン」
裸眼とあまり違和感がない掛け心地なのに、水中のターゲットがはっきり見える。
目が疲れずに1日通してかけていられる。
特に曇りの日のオープンウォーターのライギョのサイトゲームはコントラストがしっかり出て、少し沈んで認識しづらいターゲットを発見することができる。
ライギョのサイトゲームは魚を見つけられるかが、とても大切。
「ローライトグリーン」を掛けているか掛けていないかで釣果が大きく左右するので、私の中では必須の釣り道具です。


【オールマイティグレージュ】
日が高くなると、「オールマイティグレージュ」に掛け替える。
日差しが厳しくなってきて、本当はもう少し濃いめ(暗め)のレンズを掛けたいところだが、ヒシモが重なり合ってできる明暗(影)を

しっかりと確認しながら釣りをしたいので、日差しの強い順光時は、「オールマイティグレージュ」をセレクトしています。

魚がフロッグについた時のヒシモの揺れを裸眼よりも明確に視認できるとこが気に入っています。
