フィールドテスター

ヘラブナ釣りにおけるTAF・POLARIZEDレンズの使用感レポートです。

自分が長年、仕事と趣味として楽しんでいる釣りがバスのトップウォーターゲームと昨年から復活したヘラブナ釣り。
ご存じのようにどちらも一日中、水面を凝視する釣り。
晴天で波立った水面、シェイドと日なたを代わる代わる狙うシチュエーションなどを釣っていると、とにかく目を酷使する。
近年入れ込んでいるヘラブナ釣りでも、繊細なアタリをウキを凝視することでとっていく釣り。
こんな時に必要になるのが、高性能な偏光グラス。
それも永年、釣り人の意見に耳を傾けてきたショップが作るモノを使えることは大きなアドバンテージになる。
【オフショアグレー】
現在は晴天時には遠近両用の機能がある宅めがオリジナルのTAF・POLARIZED(タフポラ)オフショアグレーを!

【ローライトグリーン】
曇天時や早朝、夕方のローライト時にはTAF・POLARIZEDのローライトグリーンを使用している。

特に晴天時に逆光、波立った水面で細いPCトップの小さなアタリを捉えるには、絶対に高性能な偏光レンズが必要になる。
だが今まで、高性能偏光レンズには弱点もあり、高温の車内での保管がNGだったのだが、この宅めがオリジナルのTAF・POLARIZEDはうれしいことに名前の通りタフ!
車内保管が可能になった。
しかも価格が従来よりもグッと手頃になっている点も見逃せない。
これは釣り人などアウトドアを楽しむ人たちには朗報ではないだろうか?